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☆MIXにオススメ☆YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8|マスタリングでも活躍

DTM機器

どうも!TASKENです。@tasken_media

DTMer向けの記事を書きました。

DTMをする上で、とってもとっても大事なモニター環境。今回はそのモニター環境の中でも僕が重要視しているヘッドフォンをご紹介。

DTMをされている人で、ヘッドフォンをメインのモニターにしている人は多いと思います。僕はある程度音の出せる自宅スタジオがあるので、モニタースピーカーをメインで使用し、MIX・マスタリングなどの補助としてヘッドフォンを使用しています。補助と言いましたが、かなりヘッドフォンに頼る時があります。楽曲によっては音場のバランス調整がとてもシビアな場合、モニタースピーカーで長時間聴き過ぎていると耳が慣れ過ぎて感覚が麻痺してくることがあります。そういう時に細かく調整する為にヘッドフォンに切り替えて作業したりします。

DTMに向いているヘッドフォンの特徴

今日(2023年9月21日)Xでこんなポストをしました。

ヘッドフォンには大まかに”リスニング用”と”モニター用“の2種類があります。

リスニング用というのは、普段皆さんが普通に使っているどこでも売っているヘッドフォンの事で、心地よく音楽を楽しむ為に調整されたもの。

対してモニター用というのは、スタジオなどの現場でプロが使用する為に制作されているもので、音の調整の為に使われるものです。

DTMで使用する場合、どちらがいいかと言えば、もちろんモニター用のものになります。リスニング用のものは”音楽を心地よく聴くため”に調整されていますので、耳に不快な周波数の音源(商用レベルの音源ではそういった音源はほぼありませんが)があったとしてもマスキングされて、なるべく不快にならないように調整されています。

モニター用のものは、音源が世にでる前のMIX段階で使用する事が前提で作られているので、原音が忠実に聴こえるように作られています。リスナーの耳に届く前に、快適に聴こえるように調整するためのヘッドフォンですから各周波数が適切にモニタリングできなければなりません。

周波数だけでなく、各音源のレベルやイコライジングやエフェクトのかかり具合をモニターできなければなりません。

リスニング用のものは、こういった”かかり具合“がなかなかモニターしずらい上に、特にイコライジングのかかり具合に関しては、かなりわかりづらくなっています(極端に言うと、全て快適に聴こえてしまう)。ヘッドフォンの作りそのものが、音楽を快適に聴けるようにクセがつけられているから、これはしょうがないんですよね。

MIXで両方のヘッドフォンを使用して聴き比べてみた場合、以下のような違いが出てきてしまいます。

MIX時のリスニング用とモニター用の違い

リスニング用はモニター時に耳に痛い周波数などがマスキングされて聴こえてしまうので、MIX時にその周波数を放置して2MIXにしてしまいがちです。その結果2MIXを他のソースで聴くと不快な周波数が聴こえてしまい、MIXは失敗となります。

モニター用のものは、そういった周波数もちゃんとモニターしてくれますので、MIX時に対応できます。

ですので、MIXには必ずモニター用ヘッドフォンを使わなければなりません。

<モニター用ヘッドフォンの特徴のまとめ>
⚫️各周波数を正確にモニターできる
⚫️イコライザーの効き具合を細かいレベルでモニターできる
⚫️各トラックのレベル調整をした際に正確にモニターできる
⚫️PANの位置を正確にモニターできる
⚫️ディレイやリバーブのかかり具合を正確にモニターできる

あと、長時間装着するものなので(MIXは時間がかかる)装着感も大事。ここら辺も結構大きなポイントとなります。

DTMで使用する上でのモニター用ヘッドフォンの重要性はおわかりいただけたでしょうか?

次は僕が大大おすすめするモニター用ヘッドフォンを紹介。

TASKEN愛用のモニター用ヘッドフォン

モニター用ヘッドフォンはいろんなメイカーから発売されていて、値段もピンキリ(ただし、プロ用機器なので全体的にお高め)。

プロ用という事で、各メーカーの製品はみな同じような聴こえ方をするかといえば、全くそんな事なくて、それぞれ特徴があったりします(初めて購入する人にはここが悩ましい)。

音楽のジャンルによって各メーカーのものを使い分けているプロもいますが、僕はそんなに機材にお金をかけない方なので、一つのヘッドフォンでいろんなジャンルに対応できてリーズナブルなものという基準で選んだのがYAMAHAの「HPH-MT8」という製品。

YAMAHAスタジオモニターヘッドホンのリファレンスモデルHPH-MT8は、プロ用モニタースピーカー等で培ってきた技術を注ぎ込んだヘッドホン。「すべての音を、見るために」をテーマに、低音から高音まですべての帯域をバランス良くフラットに再生し、忠実な原音再生を徹底的に追求。プロエンジニア、ミュージシャンが求める高品位なモニターサウンドを実現します。 YAMAHAスタジオモニターヘッドホンのリファレンスモデルHPH-MT8は、プロ用モニタースピーカー等で培ってきた技術を注ぎ込んだヘッドホン。「すべての音を、見るために」をテーマに、低音から高音まですべての帯域をバランス良くフラットに再生し、忠実な原音再生を徹底的に追求。プロエンジニア、ミュージシャンが求める高品位なモニターサウンドを実現します。

モニター時の周波数特性がかなりフラットで、尚且つ奥行き感がしっかりとあり、モニター用としては最適な特性を持っています。

僕はいろんなジャンルの音楽のMIXをする事が多いので、まさにうってつけ。しかもお値段も3万円を切るお値段(2023年9月21日現在)。まさにまさにTASKENの為にあるヘッドフォンといえますw

装着感も問題なし。長時間装着していても全然苦にならず、某メーカーの頭を締め付けられるような感覚は一切なし(ただ頭の大きい人にはどうなのか・・・)。僕の頭の大きさは、まぁ平均的だと思いますw

モニター用ヘッドフォンを何にするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。