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広い世界を目指そう〜生きづらい日本社会の中で

雑記

どうも!お腹がデリケートなTASKENです(でも牛乳は大好き)。@tasken_media

 タイトルがシリアスですが、別に日本社会をディスる訳ではなく、現状を把握し個人としてどう考えて生きていけばいいのか、という事をつらつらとブログに書いてみました。

 今の日本社会は様々な歪みが生じてきていると感じます。他の国と比べると自殺者の数が多かったり、ニュースなどで悲惨な事件を目にする日が多く、なぜか心のうちに怒りや絶望を溜め込んでいる人が増えたように感じます。

 日本という国は島国という特性上、割と閉鎖的な面を持っていると思います。これはDNAレベルで刻まれているのでしょうがない部分ではありますが、その特性のために村社会という縛りが無意識のうちに長く維持され文化が形成されてきた経緯があります。閉鎖的とは言っても一概に全てが悪い訳ではなく、いい方に機能していた面もあると思うのです。それが戦後あたりから様々な要因で急速に崩壊し、それに対応するべく“意識のバージョンアップ”も出来ずに来た結果、今の歪みを生んでいるのかなと思うんですよね。

 この“意識のバージョンアップ”を阻害しているのが“洗脳教育”であると僕は考えています。洗脳というワードは過激に聞こえるかもしれません。いわゆる“思い込み、先入観、固定観念”というワードの方が適切なのかもしれませんが、その阻害している総体としての”社会”により“恣意的に思い込まされている”と僕は感じるので、あえて“洗脳”というワードを用いました。

 実は多くの人が、狭い世界の中で何かしらの洗脳を受けて生きていると言えます。例えば“家庭環境””学校・会社”など。(以前は”ご近所”という世界もありましたが、今は都市部を中心に消えつつありますね)

 親からは子供としての、子供からは親としての、学校からは生徒・教師としての、会社からは社会人としての・・・他に友達からは友達としての。責任としての立場としては当たり前と思うかもしれませんが、日本の社会の場合”せねばならない”という強迫観念が強すぎる気がするんですよね。

 その”せねばならない”というモラルハラスメントみたいな観念が、随分と足枷になっていると僕は感じます。

 人は基本的にそういった狭い世界の中で生きています。その中で知らず知らずのうちに、その狭い世界(環境)に適切と思われる(せねばならないという観念からくる)洗脳によって自分を縛り続けているのではないでしょうか。人は社会性のある生き物。それが種として集合体で存続するために必要な機能だとは思うのですが、必ずしもそれが正しいとは思えないんです。人間は本来もっと自由でいいと思うんです。だけれども狭い世界の中でしか生きていないと、その自由というものに気が付かないもんなんですよね。

 特にいじめ問題なんかは、この狭い世界の中での不自由さが根本的な原因だと僕は思っています。人間には“弱者を排除して種としての存続を図る”という動物としての原始的な本能が残っていたりします(DNAとして受け継がれてきているんで)。「それが人間の本性だ!それに従え!」なんて言ったりする人もいますが、僕はそれは完全に間違っていると思います。人は進化して文化というものを作ってきたのですからナンセンスにも程があります。原始的な本能に支配されず、人として文明的な社会を築くことにより人は進化してきたのですから。

 また、僕は学校教育にも問題があると思っていて、日本の学校は今だに個性を全体で塗り潰すという教育を行なっているところがほとんどです。学問の暗記を中心とした偏差値重視の教育で、子供を社会人として、また大人として成長できるような教育は皆無だと感じます。

 狭い世界の中で強迫観念的な役割を強いられる。これでは歪んで当たり前と思います。事件性のあるものに発展しないまでも、人間関係でおかしいと感じる機会が多いとは思いませんか?

 狭い世界の中では、その”おかしい”と感じること自体おかしいと否定されるでしょう。それを疑いもせず当たり前と言って思考停止しているように僕は感じます。これに気が付かない人がどんどんと追い詰められ、次第に歪みに飲み込まれていくのかなと・・・。

 では、その”歪みに飲み込まれない”ようにすればいいのか。

 一言でいえば”広い世界に生きる”ということだと僕は考えます。

 狭い世界の強迫観念や常識に囚われず、広い世界での視野・思考を手に入れるしかないのかなと思います。狭い世界での考え方そのものを、本当にそうなんだろうか?と考える癖をつける事が大事で、いろんな視野から物事を考える。自分というものを中心に置くではなく、外して考えてもみる。物事を平行にも垂直にも考えてみる。それにより今まで自分の中に存在しえなかった”新たな気付き”が生まれます。この“新たな気付き”を自分の中に発見できれば、狭い世界からの脱却になると僕は感じています。

 広い世界に生きるようになれば、様々な理不尽な事柄も他人事とは言えずとも、社会の歪みに飲み込まれる事なく、自分というしっかりとした軸を持った生き方ができるのではないでしょうか。

 社会に恨みを抱き、悲惨な事件を起こしてしまった人達も広い世界に生きていれば違ったのではないだろうか・・・と、ふと考えてしまいます。

 この”広い世界に生きる”という考え方は、何も僕独自の考えではなく、様々な書籍を読んで得たものです。特に苫米地英人氏の書籍から得たものは多く、一度読んで見ることをお勧めします。AmazonではKindle本と単行本、楽天では単行本がありますので、よろしかったら下記のリンクからどうぞ。

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