TASKENblog コンテンツクリエイター・音楽制作やアートなどの雑記系ブログ

僕は自分でコントロールできない事には力を注がない方がいいタイプだった。というお話

雑記

どうも、過度な運動よりは散歩の方がいいと思っている、合理的ズボラ思考のTASKENです。@tasken_music

長年、自身の音楽制作以外ではMIXエンジニアとして活動もしてきたのですが、最近エンジニアとしての活動に疲れてきたと感じてまして、しばらくMIXエンジニアとしての活動は休止することにしました。リミックスや特定のジャンルのMIXなどの依頼は継続していく予定ですが、基本積極的に仕事を取るのは辞める事にしました。

なぜ、そう考えたかというと、正直な話、クライアントワークは自分には向いていないなぁと思ってしまったんですね。クライアントワークというのは、仕事の依頼者の都合に合わせなければなりません。

長年フリーでやっている人は、ある程度それを踏まえた上で、自分の都合の調整可能なスタンスの取り方というものを習得しているのですが、僕の場合そういったことが下手で、今までクライアントの都合に全振りしていました。

特にココナラなどの顔も合わせずネット上だけでのやり取りとなると、クライアントの時間の使い方に合わせないといけないし、エンジニアとしての提案も伝わりにくい。もちろん、僕の力不足の部分もあるのですが、お互いにいい仕事をしたという実感が得られないこともあり、このまま続けていけるのか?という疑問が付き纏い続けていました。

その結果、ストレスが溜まりまくってしまったというのが理由の一つです。

思うに、僕の場合、基本自分の作品作りが最優先で、エンジニアというのは自分の作品作りの過程で習得したスキルなわけです。恐らく、もともと専業でエンジニアをやっている方々とは熱量が違っていたのかもしれません。それと性格やライフスタイルなども関係しているのでしょう。

僕は人に喜んでもらえることをすると、とても嬉しい気持ちになります。もっと色々とやってあげたいと思ってしまう方で、その結果利益を超越して色々と提供してしまう。側から聞けば、いい事じゃないかと思われるでしょうが、ビジネスとしてはマイナスです。そこら辺の旨い匙加減ができないんですよね。

ライフスタイルに関しては、規則正しい生活をするように心がけています。朝は早めに起きるようにして、夜更かしはしない。僕の場合寝不足だと極端にパフォーマンスが落ちるので、このスタイルを守るようにしています。しかし、クライアントワークではそうもいってられないのが辛いところ。

場合によっては夜中に修正依頼が入ることもあって、これが結構きつかったですね。

クライアントに対して、自分のスタイルを貫ける強者はいいのですが、僕は全然弱者。フリーでやっていくのなら強者にならなければやってられないし、そのように努力するべきだ!という声が聞こえてきそうですが、人それぞれタイプがあり、向いている・向いていないというのはあります。

僕は向いていないタイプで、しかも自分でコントロールできない事柄をも抱え込んでしまうタイプ。

自分でコントロールできない事柄をも許容できる人ならいいのですが、僕はどうやらそういったタイプではなかったようです。自分でコントロールできない事柄が多いと疲弊してしまうんですね。

これ、実は気がつくのにかなりの年月を消費しました。今までなんで気かつかなかったんだろうと、今では不思議な気持ちになるぐらい。

というわけで、極力クライアントワークは減らしていきます。特定のアーティストのMIXなどはやっていくと思いますが、新規での依頼に関しては、一旦休止にします。その分、自分の作品の制作に時間を費やそうと思っております。