TASKENblog コンテンツクリエイター・音楽制作やアートなどの雑記系ブログ

危険な自己啓発本「人間とは何か? 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え/マーク・トウェイン

オススメ本

どうも!子供の頃のあだ名が何故かケチャップだったTASKENです。(よっぽどケチャップが好きだったのか)@tasken_media

音楽の話題中心のこのブログですが、雑記系ブログと称しているので、僕が好きなものや影響を受けた書籍なども紹介しています。今回は色々と考えさせられた問題作「人間とは何か?」という書籍を紹介します。

※このページではアフィリエイト広告を利用しています。
人間とは何か? 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え
マーク・トウェイン著

出版社 ‏ : ‎ 文響社; 四六版 (2022/3/3)
発売日 ‏ : ‎ 2022/3/3
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 200ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4866514868
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4866514864

この書籍の要約

  • 人間は外部からの影響力によって作られる:人間というものは、外部からの影響力のみにより作られる。人間が自分で生み出すものは何一つない。
  •  人の動機はあくまで「自己を満足させるため」:人間のもつ「唯一絶対の衝動」は、「自分自身の精神を満足させる」ことだ。
  • 物質的な欲望は存在しない:物質的な欲望は存在しない。あるのは精神的な欲望のみである。
  • 人間が自由意志と錯覚しているものは自由選択に過ぎない:私たちは「自由意志」をもっていると思っています。しかし、それは、自己を満足させたり、自己を救おうとする「選択」をしているに過ぎません。

帯に「自己啓発の劇薬」と入っている通り、かなり過激な内容となっております。人間に対して乏しい理解力しかない人が読むと恐ろしい勘違いを生みそうな本と言えます。

しかし、人間の本質を考える上で、僕はとても参考になる書籍だと思っています。人間の行動は全て「自分自身の精神を満足させること」に集約されているのは確か。しかも現実と認識しているこの世の中は”脳が現実と認知させているものであり幻想とも言える”という説とともに考えていくと、人間の肉体、精神、意識、魂といったものはどういう存在であるのか・・・などと考えが尽きないわけです。

結構難しい書籍ですが、人間について深く知りたい、考えてみたいという方は手に取って読んでみることをおすすめします。